
先週末、鎌倉と葉山でサティシュクマールさんの講演会がありました。
素敵な人だとは聞いていましたが、
小さくてピュアなのに、何だか楽しい素敵な気分を思いっきり醸し出している人だな〜
というのが、最初の印象でした。
誘えば一緒に鬼ごっこもやってくれそうな。。。
さてさて、サティシュクマールさんは以前はベジタリアンで知られるジャイナ教のお坊さんでしたが、ガンジーの非暴力と自立の精神に共鳴し、還俗したのです。そして、ヨーロッパとアメリカ、東京〜広島間を無銭で核兵器放棄を説きながら平和巡礼をしました。その後は、イギリスに定住し、自給自足に近い生活を始める。地域の声から小さな学校「シューマッハカレッジ」を作り、エコロジー&スピリチャル雑誌のリサージェンスの編集長をしています。
「みんなアーティストであるし、そうあるべき」
「エゴからエコロジーへ」
「食べ物がココロを変える」
沢山の素敵なヒントやインスピレーションをいただきました。
普段、思っている事を質問してみました。
「家族と食事をするとき、私が食べれない物があってそれを告げると母が悲しい顔をします。
私はどうしてお肉を食べないのか、を伝えても理解ができないため、私はただのわがままな娘になっている様です。作ってもらった事を感謝したいし、尊重したいけれど、食べたくないのです。どうしたら、平和的に解決できるか方法が知りたいのです。」
世間では、ご先祖様を敬う意味で少しでも良いから食べなさい。とアドバイスされることが多いので、サティシュさんからも同じ言葉を聞かされるかもしれないと思っていました。
すると、サティシュさんは、そういった革命的な出来事は大切なことだから、と元気づけてくれた上で、具体的なアドバイスを力強い言葉で下さりました。
「優しくて甘い感謝の言葉を一生懸命浴びせて、ビシャビシャに濡れてしまうくらい沢山述べてから、断りなさい。」と。
そして、鎌倉ベジカルチャーmapは本当に素晴らしいと褒めてくださいました。
いつもの私は、家族から食べ物の事で言われてしまうとしばらくは頑張って感謝の意を述べていたのですが、必ず最後には戦闘態勢に入っていました。
環境と食のバランスのことや牛がどのような虐待を受けて育ち食卓に来ているか、あらゆる不自然な食の事情、など話しても絶対わかってもらえず、聞くことさえ拒否され、どうしてこんな簡単なことが理解できないんだろう?
どうして逆に怒られてしまうのだろう?
私は、家族の健康を思って伝えているというのに!
など、色々な思いが体中を駆け巡っていました。
でも、こういった大切なことは戦闘態勢では聞いてくれないどころか、逆に相手がかたくなになってしまう様です。
家族に限らず、友人や知人、飲食店のスタッフさんにも同じことが言えます。
本当に伝えたい、だから感謝の言葉をビシャビシャに濡れてしまうくらい浴びせてお互いハッピーになってから、お話しすればいい。
なるほど。。。スッキリでした。
何よりも私の気持ちを理解してくれ、否定せずに、認めてくれたことが嬉しかった。
それどころか、これからも頑張っていく勇気をいただきました。
最後に最初の写真は、地産池消弁当です。葉山在住のお二人の作です。
全部地元産の食材で作ったそうです。
竹の皮に包まれたお弁当だけでも嬉しい処ですが、開けて感動、食べてもっと感動でした。
二人のチラシを貰ったのに見つからず・・・わかったらアップします。
この前書いたシネマアミーゴの週代わりシェフを担当しているみたいです。
たしか火曜と金&土曜だったかしら?