2010年8月15日日曜日

バリ舞踊とバリ料理の夕べ@Villa Sacra Antica

大町のJenteco、Jenteco向かいのリサイクルショップTroves、御成通りのヨーロッパアンティークショップDeep Blue Friction、長谷のPLANET A*9 o'clock&Pango mangoはかつて長谷にあったワンダーキッチンというカフェの通称「ワンキチグループ」。その本拠地はオーナーの自宅を兼ねたVills Sacra Anticaという大町の奥にある素敵な一軒家。

今までにワンキチグループのどこかのお店に訪れたことのある人は、そのお店の商品の何かに「恋に落ちる」ような、なんだかときめきを感じてしまう、不思議な感覚を体験したことがあると思います。

一度足を踏み入れると長居してしまい、買う必要が絶対ない素敵なものを買ってしまう危険が潜んでいると個人的に大好きなんだけど、警戒しているお店達です。

その本拠地Villa Sacra Anticaでバリ料理、バリ舞踊が見られるということでElviaさんと出かけてきました。

本当にバリに来た様な錯覚を感じるところで、南国にトリップしちゃいました。

さてさて、私はオーナーの黒澤さんのお料理が大好きです。
特にベジ料理は積極的には作っていらっしゃらないのですが、いつもお願いして作ってもらうというちょっと困った客だと思うのですが、以前に即席で作ってもらったオレンジパスタは忘れられない味だし、カレー等の東南アジア、タイ、アラブ、アフリカ料理は本当においしいのです。

今回はバリがテーマだったので、他の方達とは別のプレートです。

特注でビーガン・ディナーをお願いしました。

ジャスミンライスに、タフゴレン(豆腐の醤油のソテー)、トマトのサンバル、インゲンともやしのココナッツの和え物、パイナップルの炒めものと、デザートは焼きバナナ。

どれもインスピレーションをかき立てられるものだったけど、なかでもタフゴレンの味つけはインドネシアのケチャップマニスという調味料、椰子糖を発酵させて作ったお醤油の様なもので豆腐のソテーは病み付きになる味でした☆

いつも、本当にありがとうございます〜♪

ティルタ・アピさんのバリ舞踊ももちろんとてもよかったです。

楽しい、おいしいバリ旅行でした♪

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